≫未亡人13年、がん2回、敷地内同居始めました。

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なおばぁブログにようこそ!

このブログを運営しております、なおばぁです。

1962年(昭和37年)の虎年生まれ。昨年末に59歳になりました。

あらま、あらまと、時の流れの速さに驚くばかり、もう還暦を迎えるお年に…。

自己紹介をします。

住まいは、愛知県のとある小さな町。ここで暮らすようになって30年になります。

現在、家の中には、わたしひとりなのですが…

次男家族が敷地内に家を建て、引っ越してきたので

昨年5月から敷地内同居が始まりました。

未亡人歴 13年

わたしの経歴が一般的な女性と違うのは、少し早めに未亡人になったということでしょうか。

夫は肝臓がんを患い、たった10か月間の闘病生活後、52歳でこの世を去りました。

そのとき、わたしは45歳。娘は19歳と長男は18歳大学生、次男は15歳高校生でした。

あれから13年という時が過ぎていきました。

2016年娘、2017年次男、2018年長男と立て続けに結婚。それぞれの家庭を築いております。

月日が経つうちに夫に関する記憶も、ぼんやりとしたものになりつつあります。

墓参りも時々サボることはあるけれど、未亡人としての思いが消えたわけではありません。

敷地同居歴 13か月

しばらくひとり暮らしを満喫してみて、まあ、なんて気楽なのかしら…

自分のことだけやっていればいい生活、最初ははしゃいでいたけれど、

勝手なもので、病気が見つかり、入退院を繰り返すようになったら

急に心細くなってきました。

〝そういえば、次男の嫁が一緒に住んでもいい〟と言ってくれていた気がする。

自分の都合の良い解釈をしていただけではないのか…恐る恐る次男に確認を

そこからいろいろ計画が進み、現在、敷地内同居をしています。

未亡人根性なんてありゃしない。

「毎日、晩ご飯わたしに作らせてください」と自ら夜食堂のおばぁちゃんをかって出ました。

あらあら、一人のほうが楽しいのに…と86歳(ひとり暮らし28年)の母親には言われております。

それでもわたしはこの選択をして幸せになるんだ~

“自分を幸せにできるのは、自分だけ”

どうすれば自分が幸せな気分になれるのか、そんなことを探しながら日々歩いています。

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